はじめに
よい人間関係を構築するにはまず、自分を知ることが大切なのではないでしょうか。
世の中には様々な性格診断がありますが、診断結果を鵜呑みにすることなく、様々に自分と対話しながら「自分を知る」ことで、より良い人間関係の構築に役立つのではないかと思います。
今後数回にわたって、「16personalities」を参考にzooな人たちと良い人間関係を築くノウハウについて書いていきたいと思います。
「16personalities」をどう利用するか:言うのは簡単なのでザクっでいいかなと思います。
- まず「自分を知る」
- 次に「なりたい自分」とのギャップを認識し、改善する。ゆっくりでいいです
- 社会生活で相対する人々のタイプを想定し、良い人間関係を獲得するための対策を打つ
16personalitiesについて
特性や行動傾向によって性格を16分類する「16personalities」は、「自分を知り、良い人間関係に役立てる」にとてもマッチしたツールだと僕は考えます。
「16personalities」は診断結果の納得感もさることながら、タイプに応じて良い点・リスクとなる点が明記されており、「自分を知る」上でとても有用だと個人的に感じています。(診断自体は無料です。)
16personalitiesのウェブサイト:https://www.16personalities.com/
(google翻訳で分かりにくい点ありますが。。)
自分の性格タイプを知ることは仕事にどのように役立ちますか?
自己認識は職業上の成功への重要なステップです。自分の弱点や役に立たない習慣を認識して理解していなければ、それを超えて前進する可能性は低くなります。そのため、あなたが研究者、整備士、サーバー、または副業を持つフルタイムの親であるかどうかに関係なく、仕事で達成できることが制限される可能性があります。
性格タイプの傾向に関する研究に基づいた情報を提供します。それは客観的な自己認識への扉を開き、自分自身の改善できる側面や、既存の強みをさらにうまく活用する方法を理解するのに役立ちます。そうすることでストレスが軽減され、有益な機会に参加し、他の人と仲良くなり、通常は最高の仕事をすることができます。
https://www.16personalities.com/articles/is-it-important-to-know-my-personality-type-for-work
16personalities、4つのグループにそれぞれ4のタイプに振り分けられた計16のタイプから成ります。
診断結果はこれら16のうち、どのタイプかを特定します。
例えば、建築家だとINTJですが、それは以下のような「5つの性格面」から決定されます。
(https://www.16personalities.com/articles/our-theory#aspects より筆者にて要約)
さて、あなたはどのタイプになりましたでしょうか。
ちなみに僕は、何回かやってみたところ「管理者」や「提唱者」になりました。その時の状況でタイプが変わるように思います。
MTBIと16Personalitiesについて
一般社団法人日本MBTI協会より、MTBIと16Personalitiesは全く別のものとの案内がでています。
【緊急情報】16Personalities性格診断テストを「MBTI®」だと思って受けられた方へ
まずはMBTIそのものに興味を持ってくださりありがとうございます。しかし皆さんが回答された無料の16Personalities性格診断テストは、MBTIとは全く別のもので、質問も結果の出し方も、正式なMBTIとは全く異なります。しかし、ISTJやENFPなど、アルファベットをつかってタイプを表しているのは、MBTIをまねたもののため、皆さんが勘違いしてしまうのも無理はありません。
https://www.mbti.or.jp/attention/
僕のブログでは、あくまでも16Personalitiesを参考にすることで、「自分を知り、良い人間関係に役立てる」ことを目的として記載をしていきます。
したがって、16Personalitiesの診断結果が「自分を知る」ことにつながるかどうかは個々でよくよく判断をいただきたく、よろしくお願いします。
~ おしまい ~
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